起動画面とアイコンを変更しよう

アプリの顔を作る

アプリは見た目も大事です。これまでアイコンも起動画面も、デフォルトの状態でしたが、ちゃんとしたアイコンを設定して見栄えを良くしてみましょう。

学習内容
・アイコンの設定方法
・Icon Set Creatorの使い方
・起動画面の設定方法

1.アイコン

下の画像をCtrlキーを押しながらクリック(あるいはパッドを二本指でクリック)して『名前を付けて保存』してください。

これは1024*1024のPNG形式の画像ファイルです。

通常、ダウンロードフォルダに保存されます。
この画像を元にアイコンファイルを作ります。

iPhoneアプリのアイコンは、さまざまなサイズ(画素数)を用意しなくてはなりません。
各種デバイスの解像度や用途別に10種類以上用意する必要があり、大変に面倒です。
手間を省くために『Icon Set Creator』というMacアプリを使います。
1つの画像から各サイズの画像ファイルを作ってくれるアプリです。

2.Icon Set Creatorをインストール

App Storeアプリを起動して、検索窓に『Icon Set』と入力して検索してください。

※レンタルパソコンの場合はインストール済みなので3に進んでください。

左上に出てくると思うのでクリックしてください。

『入手』をクリックしてください。

『Appをインストール』をクリックしてください。無料です。

インストールが終わると、ボタンが『開く』になります。

クリックしてIcon Set Creatorを起動してください。

起動しましたね?

3.各種アイコンを作る

起動したら、Finderでダウンロードフォルダを開き、icon.pngをIcon Set Creatorにドラッグ&ドロップしてください。

すると下の画像のようになります。

Platform(プラットフォーム)を『iOS』にして『Go!』ボタンをクリックしてください。

4.保存する

Go!ボタンをクリックすると保存場所の選択画面になります。乗換案内アプリのファイルが入っているフォルダを開いてください。

書類/norikae/norikaeなどでしょうか?

場所を決めて『Open』をクリックすると保存されます。

保存すると『iOS』というフォルダができて、その中に『AppIcon.appiconset』というフォルダがあるはずです。

その中身は下の画像のようになっています。これらが各サイズのアイコンです。

アイコンが入っている『AppIcon.appiconset』フォルダを、フォルダごと『norikae/Assets.xcassets』にコピーしてください。

Contents.jsonも、もれなく上書きコピーしてください。

ファイルの上書き確認が出たら『置き換え』を選んでください。

5.Xcodeで確認する

Xcodeでアイコンがきちんと設定されたか確認します。

『norikae』をXcodeで開いているならそのまま、開いていないのなら『メニュー→File→Open Recent(最近開いたファイル)』からnorikae.xcodeprojを開いてください。

Xcodeのファイル一覧で『Assets.xcassets』をクリックし、『AppIcon』をクリックして、各サイズのアイコンが表示されればOKです。

表示されない場合はコピー先が間違っているのだと思います。

『norikae/Assets.xcassets/AppIcon.appiconset』にアイコンファイルが入っているか確認してください。

6.起動画面を設定する

アプリを起動すると、1秒~3秒程度起動画面が表示されます。

起動画面とかスプラッシュ画面などと呼びます。アイコンの次は起動画面を設定してみましょう。

↓の画像をCtrlキーを押しながらクリックして保存してください。

ダウンロードフォルダなどに保存されるのでFinderでフォルダを開き、Xcodeのファイル一覧にドラッグ&ドロップしてください。

追加画面では、↓の様にチェックを入れ、確認したらFinishを押してください。

7.LaunchScreen.storyboardの中身を作る

Xcodeのファイル一覧に『LaunchScreen.storyboard』があるので、クリックしてください。
インターフェイスビルダーが表示されます。
現在は、この真っ白な画面が起動時に表示されています。

部品一覧から『ImageView』を探してドラッグ&ドロップしてください。

ImageViewを画面全体に広げ、Autoresizingも設定してください。

アトリビュートインスペクタにして、

Imageに『launch.png』を設定してください。
ViewのContent Modeを『Aspect Fill』にしてください。

設定できたら、下の方にある『View as : iPhone xxx』の部分をクリックして、各種iPhoneやiPadでどう見えるか確認してください。

7.実行して確認してください

アイコンと起動画面の設定ができたら実行して確認してみてください。
ホーム画面に表示されるアイコンが変わり、起動画面も表示されるようになったと思います。

ぐっとアプリらしくなりましたね!

8.応用と復習

Lesson4で作った簡易電卓のアイコンと起動画面も変更してみましょう。
素材は↓の2つを使ってください。
自分で好きな画像を用意しても構いません。アイコンは1024*1024ピクセル、起動画面は1080*1920ピクセルの画像ファイルです。


1024 * 1024


1080 * 1920


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